tcd-unique ドメインの翻訳の読み込みが早すぎました。これは通常、プラグインまたはテーマの一部のコードが早すぎるタイミングで実行されていることを示しています。翻訳は init アクション以降で読み込む必要があります。 詳しくは WordPress のデバッグをご覧ください。 (このメッセージはバージョン 6.7.0 で追加されました) in /home/users/2/sub.jp-standsweb/web/wp-includes/functions.php on line 6131美は 人間を変える力を備えています 更に善良な人間へと 美を見る彼らの目に 特別な光を与えることで 美のための建物を作ることで 人が住む町の環境が 更に住み易い場所に変わります そうしてより優れた町からは より優れた市民も生まれます
https://headlines.yahoo.co.jp/ted?a=20190104-00020259-ted関西国際空港や銀座エルメスの設計で知られる世界的な建築家、レンゾ・ピアノがTEDで自らの建築に対する考え方を語っています。彼が作る建築は非常に知的で美しさと品を備えていて、私が最も好きな建築家の1人です。
建築における美は世界を変えると強く信じていて、更にその美は建築において必然性から生まれると語るあたりは、襟を正さざるを得ません。
今年も頑張ります。
by yokozeki

田根剛はパリを拠点とする30代の若手建築家であるが、いきなり大きな国際コンペで最優秀に選ばれるという鮮烈なデビューで建築界に衝撃を与えた。この時まだ20代なかばという若さ。今時建築ではあまりないようなドラマチックなデビューだが、留学生の減少など最近日本の若者は国内にひきこもりがちという評が支配的な一方で、大谷翔平や大坂なおみなど若くして国内外に名を知らしめるアスリートたちも多くなり、日本を飛び越えて世界に存在感を示しているのを見ると、自分の若い頃より国や過去の常識などの枠にとらわれない人たちが増えているようにも感じる。
さて、肝心の展覧会について。「未来の記憶 Archaeology of the Future」を共通テーマとして、TOTOギャラリー・間では「Search & Research」、東京オペラシティアートギャラリーでは「Digging & Building」というサブテーマがあり、前者が建築における思考と考察、後者がそれを建築化する手法と実践といったところだが、当然のことながら両者は渾然と絡み合っており、そこまで明確な役割分担がされているわけではない。ただ、スペースの大きさなどの関係で展示の仕方は大きく異なる。

東京オペラシティは高い天井高と広いスペースを生かし、主要プロジェクトの大きな模型や、スタディ模型、敷地で発掘された遺物、古材、建築の素材などが併置されている。彼らのデビュー作であり代表作でもある「エストニア国立博物館」にもつながるような、博物館的展示であると感じた。そこに、彼の言う考古学(Archaeology)的思考(志向)の一端が見える。古材を支持体にしたり、自分の作品である模型と古い遺物を等価に並べるのは、アーティストの杉本博司にも通ずるものがある。






TOTOギャラリー・間は、東京オペラシティに比べて天井高も低く、スペースも狭いため、3階は棚のような什器にスタディ模型や素材などが並べられ、こちらは博物館の倉庫(アーカイブ)のような展示となっている。中庭には模型が収められた木箱のような棚が設置され、模型を隙間から垣間見るしかないようになっており、東京オペラシティのように大きな空間の中で関係性を表現するというよりは、田根の整理・分類された思考プロセスを見せられているようだ。4階は四方を壁で囲まれた空間で、四方向に映像が投影される。4つの映像は完全にシンクロし、しかも床から天井まで壁全体がスクリーンとなっているので、その中での体験はあたかも実際にその場(田根の建築空間)に身を置いたような感覚を覚える。この映像体験のためだけでもTOTOギャラリー・間に行く価値はあるだろう。





二つの展覧会は互いに補完関係にあり、両方見ることで田根の建築を浮かび上がらせようとしている。その中で見えてくる田根の考古学的アプローチは多面的で、日本の建築であれば日本の古建築を参照するといった単純なものではない。例えばtodoroki house in valleyでは、等々力渓谷の森から来る湿気をはらんだ地面(WET)と、風の強い斜面(DRY)という敷地が持つ2面性に着目し、世界の乾燥地帯と湿地帯の住居建築を参照しつつ、それらを組み合わせることによって非常にユニークな居住空間を生み出している。展示にもうかがえる地理、時間、空間スケールといった尺度を縦横無尽に横断するセンス。それが田根剛の建築を、どこか懐かしくもありながら、見たことのないものにしているのではないだろうか。東京オペラシティの展示では、ダンスの舞台装置や企業の展示ブースなど、領域横断的な田根の活動範囲の広さも垣間見ることができる。TOTOギャラリー・間は12月23日、東京オペラシティアートギャラリーは12月24日まで開催中。
(by清水)
→ https://www.ginzasonypark.jp/
かつてここに建っていた、芦原義信氏設計の銀座ソニービルは、非常にチャーミングな建物で長く銀座の顔でした。建築を志す前から、高校生の自分もソニービルに行き、ちょこっと地下のソニープラザで買い物をして・・・という風に過ごした思い出の場所です。それが取り壊されると聞いた時、ああここもまた経済の力には抗えないのか・・・。と思いました。
今回のソニーパークのプロジェクトは、そのソニービルの地下部分だけを残して地上には新たに別のビルを建てると言う過渡期状態がパークとして公開されているものです。
見てきての感想は・・・・まず地上と地下がダイナミックに接続される感じは圧倒的です。それにより、地下から地上までの空間が様々なイベントスペース、カフェスペースとして活用されている姿を見ることができました。
また初めて来た人にも「ここに確かにソニービルがあったのだ」と感じさせる、過去のもののリノベであることを示唆する意味で表の化粧材を引き剥がし、空間をあらわにしているあたり、強い意思を感じさせるデザインです。

でも、昔ここにソニービルがあったことを良く知る人から見ると、ちょっと寂しい・・・。表層が剥がされ過ぎていて、ソニービルの華奢なディテールや雰囲気も削ぎ落とされた印象です。唯一昔を感じたのは、この曲がりくねった階段とその手摺の部分です。
昔と今をつなぐリノベーションデザインって難しい。
昔の空間の良さをどれだけ残して、どれだけ手を加えて、その+ーでいかに新しい空間価値へと転換できるか・・・・。色々と考えさせられた体験でした(by 生田)。


真正面の軸線上からアプローチして行こうと思ったら、仁王立で写真を撮っている方が。なかなか様になっています。
伊勢神宮は白い大きな布が一枚掛かっていますが、こちらは垂れ幕がつながっている感じ。
この水盤のようにフラットな玉石の地面は、建物、そして植物を美しく見せますね!対比が美しい。この形になったのは明治時代とのことですがなかなか。
いつまでも眺めていられそうです。
そういえば、熱田神宮は桧や杉がほとんどないんですね。楠がメインかな?そのせいで印象がモコモコ優しい感じです。針葉樹と広葉樹の違いは空間の印象上とても違いが大きいです。
この賽銭箱の向こう側の空間、柱の足元がミニマムな納まりで設計者ならきっとゾクゾクします。
お正月はすごいでしょうが普段はあまり混んでいないので、厳かな感じを味わえます。
そういえば神楽殿が立派になっていてびっくりしました。現代的なデザインが盛り込まれていてなかなかの力作です。
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シンプルな形状の建物ですが、左側の格子には防虫網が張られていて、その奥に小さな三和土の庭が隠れていました。外からはなんとなくわかる程度です。
エントランスは収納と階段の折り返しをうまく利用して空間に複数の水平面と立体的な奥行きを与えています。ディーテールの繊細も含め実にそつがない。ここを見るだけでああ、このあと現れる空間も良いのがわかってしまいます。
吹き抜け。奥が土間、更にその奥が三和土の内庭。順番に外部的な空間になっていきます。一つ一つは可愛らしいサイズの空間ですが、その分、繋がりが緊密になって面白いです。
吹き抜けに面した廊下に机が作られていました。私もよくやるというか必ずやりますが、ここ気持ちいい場所なんですよね。足元が抜けていて視覚的に一階と二階が近く感じます。
空間バランスがいいのが諸江さんの特徴。

壁で仕切るのではなく、吹き抜けで個室間の距離を取っているので、家族間の繋がりも完全には遮断されない。
力づくではない良い設計!学ぶこと多いなあ。
諸江一紀建築設計事務所
]]>その方がいいですよね?
美味しいお茶をいただきながら建築談義。と言ってもディテールの考え方とか、マニアックなことばかりで、周囲を引かせてしまったような…。空間にゆるさがあってもディテールは厳しい。勉強になりました。ありがとうございます。
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おすすめは晴れた日の午後2時ごろ。黄色のステンドグラスから祭壇に黄色い光が差し込み本当に美しいです。残念ながら今回は時間が遅すぎたのでやや暗めの写真です。誰でも見られますが、お祈りしている人がいる場合がありますのでご配慮を。
カトリック南山教会
http://www.nanzankyokai.net
巨大さというのは畏怖の念を人に与える。私はこの建物を訪れたとき畏怖の念を感じながら見上げ、建物の周りに配置されたリブのような柱にそっと手を触れた。この映画では主人公が顎をこのリブにつけて見上げるシーンがあり、あのときを思い出しちょっと嬉しかった。このとき建物の中には入らなかったのが今となっては残念で仕方がない。(セキュリティーで入れなかったもしれないけれど。)なので、この映画を見たかった理由はこの建物をもう一度IMAX3Dと言うリアリティがある映像で追体験したかったのと、内部と屋上からの景色はどんなものだろうと言う好奇心からだった。
そのWTCの映像、予想通り素晴らしかった。天を貫く巨大さが結構うまく表現されていてリアリティを感じる出来。CGには全く見えない。工事中の部分の映像もあり、「おお!ちゃんと外壁沿いに柱が並んでいる〜」とかまあ設計者しか分からないところで喜んだりしてかなり満足。もっとじっくりゆっくり見せて欲しかったけれど…それはストーリー上無理な話なので。
さて、映画の話ですが、ネタバレするといけないので具体的には書けないですが、なかなか良い脚本になっていて、最後まで飽きずに見れます。もちろん最高に盛り上がるのはWTCを渡るとき。ですが、それまでの準備も丁寧に描かれていてまるで共犯者の気持ちになれます。
その綱渡り。そもそも違法行為なんだけれど、主人公はそれをアートであると宣言する。アートなら何をやっても許されるのか?そんな議論がよくあるけれど、場合によっては許される、きちんと書くと法的には処罰されるけど社会的には認められることがあるということを、とりあえずは証明しましたね。どこかそれを許してしまう大らかな社会風潮は微笑ましというか。今の日本では考えにくいかな。で、建物も含めて全てが桁外れの状況なんだけれど、実話ということで、納得するしかないというか。そしてありがちだけど夢を実現するためには決してあきらめない主人公の姿勢にはなんというかウンザリするほどの尊敬に値するというか。笑
肝心の綱渡りの映像?何を隠そう高所恐怖症なのでリアリティ満点のIMAX3Dでは出来ればそのシンーンは見たくないのが本当のところでした。で、地上414mの綱渡りは…
苦痛…ただ苦痛…
IMAX3Dは没入感がすごいため高所恐怖症にとってはもう苦痛以外の何物でもありません。手に汗が出てくる出てくる。〇〇も縮み上がる。もうとにかく「早く綱渡り終わってくれー」と心底願いましたよ。その願いは打ち砕かれましたけどね。以前見たエベレストも辛かったけど、これはさらに上に行ってますね。高さは1/20ですが。と言うわけで超高層モダニズム建築を堪能したい方、孤高のアーティストが生息するスリリングな世界を味わいたい方にオススメです。(IMAX3Dで見ることをオススメしますが今日までなんですよね….)

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モダニズムをよく現している建物ですね。空間構成がダイナミックで力強い!こういう力強さは今の建築にはほとんど無いなあ。大事にしてほしい建物です。
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