tcd-unique ドメインの翻訳の読み込みが早すぎました。これは通常、プラグインまたはテーマの一部のコードが早すぎるタイミングで実行されていることを示しています。翻訳は init アクション以降で読み込む必要があります。 詳しくは WordPress のデバッグをご覧ください。 (このメッセージはバージョン 6.7.0 で追加されました) in /home/users/2/sub.jp-standsweb/web/wp-includes/functions.php on line 6131飛騨の匠が作ったという民家を改修して、明るく現代的な空間に。もともとはリビング、キッチン、ダイニング、廊下が仕切られていましたが、壁を取り去り、目立つ筋交いをステンレスブレースに置き換えて、すっきり広いワンルームにしています。既存柱の切り欠きはそのままにして歴史を感じさせつつ、新たな要素としてボックスをつくり、その中にキッチンとカウンター配置しています。和のテイストを取り入れた、タイル壁や垂れ壁などを積極的に取り入れて、既存空間との繋がりも大切にしています。
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外観
築45年(改築時)のRC造住宅のリノベーション。1階は様々な用途に使用出来るフリースペース、2階にリビング、キッチン、ダイニング、ユーティリティー、3階は個室といった構成で、西側に住宅地を望むテラスと、緑豊かな周辺環境を楽しめる屋上が魅力です。1階は駐車場から半外部空間、フリースペース、外部テラスが連続し、外部と内部が緩やかにつながります。ゆったりとした階段室は書庫とギャラリーを兼ね、エントランス、2階のキッチン、ダイニング、リビングを通ってテラスへ、さらには3階の個室、最後に空に開かれた屋上へと接続されます。屋上やテラスは今後緑化される予定で、東山公園などの周囲の緑と呼応し、大海の中で鳥たちが羽を休める小さな島のような存在になっていければと考えています。
設計監理:STANDS ARCHITECTS 清水 裕二
構造設計:藤尾建築構造設計事務所
施工 :株式会社ワイズホーム
キッチン:イリエ製作所
竣工写真
改修前
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日が落ちて建物の内の光が漏れだし始めます。この時点では外壁の雰囲気もよくわかります。手前に見えるのは工事で出てきた石。
完全に日が暮れて建物が行灯のようになりました。照明はLEDなのですがほとんど白熱灯のように暖かに感じますね。建物から漏れた光が周囲を照らしてなんだかほっとします。
他の写真は以下のギャラリーでどうぞ。
]]>外壁はひどく傷んだ防水シールの打ち直しと屋上防水のやり直し、そして塗装のみ。
1Fは元々店舗が入っていましたが、道路側前面のガラスを取り払い、少し奥に入ったところに高さ2.7mほどある大きな引き戸を3枚設置。半屋外でいろいろ使える巨大な土間=エントランスポーチの出来上がりです。
引き戸は全て引き込めるので全開するとその奥の巨大な板張りのエントランスホールが現れます。大きな引き戸、巨大な土間、それに続く板間。見た目は全く違いますが、この構成は古い民家のようです。
土間にある格子模様は元々貼られていたビニールタイルを剥がした跡。面白いのでそのままに。エントランスホールの床はベニア。壁は針葉樹合板。引き戸とエントランスホールとの間にある細い土間で靴を脱ぎます。20人分ぐらいは靴が並べられますね。
塗装の白、黒、モルタルのグレー、ベニアの茶色でバランス良く空間が構成されています。下地でしかないのですが、安っぽくならないように注意しています。
エントランスホール奥には段差を作りちょっとしたアクセントにしています。ここを舞台に見立てて何かをしたり、逆に腰掛けて外を眺めたり。はたまた床の間に見立てて何かを飾ったり。ちょっとしたギャラリーやスタジオ的な使い方も出来るかも。広いエントランスホールは色々楽しそうです。うーん、羨ましい。左の部分はプラスターボード素地。
エントランスホール奥の段差部分に腰掛けるとこんな感じに外が見えます。このままでは丸見えなので、引き戸の手前に天井から床までの大きなカーテンがつく予定です。カーテンは光の変化や風の動きをとても優しくそして美しく見せてくれるのですごく楽しみです。なんだか伊勢神宮の参拝所にあるあの白い布を思い出しました。
こちらはリビング。まだ何もありません。ひん剥いて、白く塗り、ベニアを張っただけ。これからここをどうするか想像力がある人にとっては結構楽しい空間ではないでしょうか。
リビングの床の一部は土間にしてあり、ちょっとラフな使い方をしても大丈夫。奥の壁のガラス窓は階段に光を取り入れるため付けたもの。照明もコストを下げるためコンセントまで。あとは好みで好きな照明を取り付けていただきます。
こんな感じで階段室に光が入っています。
キッチンはシンプルかつ真っ白。しかも特注品。かなりコストを抑えましたが安っぽくなく良い仕上がりです。このアイランドを囲うようにテーブルがつく予定。
リビングとダイニングキッチンは広いワンルームになっています。今後カーテンで部分的に仕切る予定。家具が入ってくるとどんな感じになるんでしょうね。階段は既存階段にベニアを張っています。上り鼻だけ少し踊り場を作りました。腰掛けたり、何か飾ったりできそうです。
こちらは書斎。戸は付いていません。壁がベニアなので棚などを自由に取り付けられます。
個室は戸で区切らずカーテンで区切る計画。色々な場所が見え隠れしながら繋がって面白い。そして広く感じます。どうしても区切ることにはなりますがこうやって空間が繋がった状態も楽しんで欲しいですね。
廊下と個室の区切りがないと、路地と小さな広場が室内に持ち込まれたような不思議な空間になっています。まあ、和風建築も襖や障子を取り外せばみんな繋がってしまうので日本人なら案外馴染みやすい空間かもしれません。
ところどころ現れるわずかな段差。そして壁面。建具で仕切られていない分、わずかな床の高さの違いで空間の違いが感じられます。
屋上に上がる階段と廊下。廊下の床は仕上げを剥がしたままの状態。がかなり荒い仕上げなので、本来は下地である合板が綺麗にさえ思えます。大工さんの丁寧な仕事のおかげです。
さてさてこれからこの家はどうなっていくのでしょうか?住み手がどんどん手を入れる家。楽しみです!
設計監理:STANDS ARCHITECTS
施工 :株式会社ワイズホーム
キッチン:イリエ制作所
工事種別:リフォーム
建築面積:59.29㎡
延床面積:181.36㎡
敷地面積:75.70㎡
UrugiHouse 古民家リフォーム
初代村長が住んでいたという歴史ある建物で築100年以上経つ古民家を構造補強を行いながらリフォーム。冬は氷点下20度近くなるため居住スペースはボックス状に囲いしっかり断熱。残りの空間は要望によって大きな土間とした。古い梁を見えるように残し天井を取り払うことで、ダイナミックな空間を建物内部に確保。今後クライアントがDIYをしていく余地をたくさん残し、育てていくことができる建物としている。
用途:住宅
種別:リフォーム
床面積:
竣工:2015 12
場所:長野県売木村
設計監理:STANDS ARCHITECTS 清水裕二
構造設計:藤尾建築構造設計
施工 :小林建築
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名古屋市で設計中の住宅。1階が鉄筋コンクリート、2階が木造になってます。庭を囲むように雁行したプランで、日射や雨掛かりを和らげるために軒、庇が出ています。
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愛知県一宮市
種別:増築工事 竣工:2013.11
意匠設計:STANDS ARCHITECTS
構造設計:藤尾建築構造設計事務所
施工:水政建設
14年前に設計した住宅が手狭になったため、家事室と子供部屋の増築を行ったプロジェクト。 既存建物の2階天井高さが3.6mあったため、階高を抑えた3層の増築を行うとちょうどスキップフロア型の楽しい空間になった。また、要望により既存階段を増築側に移動し、既存2階がより広く使えるように変更。エントランスから最上階までの動線を進むと、様々サイズの空間がリズミカルに現れ、それぞれがそれぞれの場所で楽しい暮らしを展開できるようになっている。
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GOODHEAA外構工事
竣工:2014.06
設計:STANDS ARCHITECTS 横関 + 新海周平 / 坂田明穂 / 佐藤優祐 (名城大学理工学部建築学科生田京子研究室所属)
造園:Office Breezzeyou Inc.
2003年に竣工した1階が美容院、2階がオーナー住宅の店舗併用住宅に緑の庭を新しく造園。 既存の建物は敷地を店舗、住宅、バックスペースの三つに分けるためにY字型になっており、 周囲環境を配慮して、装飾はせず、外壁の色も白と黒のコンストラストで清潔感あるイメージのデザインになっています。 10年たち、周囲に植栽を施すことにより、豊かな自然の表情を新しく得ることができるようになりました。
今回の造園工事では、緑と建物の様々な重なり合いを様々な位置から楽しむと同時に、建物内へ視線と西日の暑さの軽減を考えられています。特徴的な隆起する地面は、その横を通過する度に、建物や周囲の見え方が変化するため、この場所を訪れる人を毎回楽しい気持ちにさせます。
建物の内部からは一階であれば築山の緑と木漏れ日を、2階であれば木々の緑と葉の揺らぎを楽しむことができます。建物周囲をデザインするということは、建物をデザインするということと同じぐらい重要で建物自体の価値も高めることになるのです。
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この計画は「家型に三角形平面を穿つ」という操作により、斜め方向へ空間がぬけていく開口を獲得した、森の中の別荘である。
クライアントの要望は、何か特別なことをするというよりも、思い思いに森のなかに身をさらし、木や木洩れ日をぼんやりと眺めて過ごすような夏の別荘がほしい、とのことであった。
敷地は、比較的平坦なため、崖地などのように特定の眺望が開けることはないが、10m以上に育った大きな唐松が美しい。
唐松の枝は低いところにはなく、6mぐらいから枝がはじまる。その高さは、水平方向を見る開口ではつかまえることができない。別荘の定型として、2階リビングで木々を間近に見る構成があろうが、ここでは2階からも唐松の緑の高さには到達できないと判断した。そこでクライアントが高齢であることも考慮し、早々に1階に主室の構成で、自然を豊かに享受する方法がないものかと検討しはじめた。最終的には水平方向に視線を向けるのではなく、斜め上・斜め下に視線が向かう構成を見出した。
また敷地周辺は、他の別荘との間隔が意外と近い。それらとの直接的な視線のやり取りをできるだけ避ける・・・その鬩ぎあいの中で、逆三角形の下は閉じながら上に向かって開くという形が選ばれた。この逆三角形は、木々の枝ぶりが、上に向かって伸びやかに開いていく様子にも良く重なりあった。
三角形に穿たれた中央の部屋には、高い位置から木の陰が映りこみ、それが時間とともに刻々と変化する。自然の表情は、白いキャンバスの上に木陰・光といった形で変換され表現される。中庭において、自然との距離感は場所のとりかたで調節され、奥行とともにフィルターのかかったような空間体験となる。季節や日差し、時刻など環境のさまざまな表情によって、居場所が見出されることであろう。
一方で、両翼の部屋(寝室・浴室)は中央の部屋と対比的にうす暗く、まわりこんでくる光の強さによってほのめく。低い軒によって、視線は森の下草へと向かう空間となっている。 (生田京子)
| 2008年 | 「SD review 」鹿島賞(forest bath) >> |
| 2010年 | INAXデザインコンテスト 銅賞 >> |
| 2011年 | 中部建築賞 入賞 >> |
| 2012年 | 日本建築家協会優秀建築選100選 >> |
| 2012年 | グッドデザイン賞 >> |
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設計監理:STANDS ARCHITECTS(VOID+FORM建築設計事務所)
構造設計:藤尾建築構造設計事務所
施工 :株式会社 大村技建
建築面積:83.48㎡
延床面積:181.14㎡
敷地面積:499.05㎡
KawaiHouseProject~流れるように繋がる家~ この住宅は、山間の集落のような変化を内部に作り出しています。居場所になる空間があちこちにありますが、サイズ、光の入り方、景色の見え方などが全て異なり、それぞれ異なる魅力にあふれています。まるで自然の中に出かけた時のように、お気に入りの場所を沢山見つけられるでしょう。また冬の寒さ、夏の暑さに対し、十分な断熱性能と風の流れを考慮することで得られた、開放的で明るい内部は、流れるような動線と視線によって有機的に繋がる空間になっており、家族がお互いの気配を感じながら暮らせるようになっています。 敷地
敷地は木曽川が太古の昔、大地を浸食したもと川原。ちょっと土を掘ると玉石が山のように出てきます。地盤は非常に良いのですが平坦でちょっと特徴の無い場所。ですが、少し離れると大きな川や豊かな山々が広がります。2階からの眺めは良さそう。
施主
夫婦二人。将来的には子供2人+αの4人〜5人家族を想定。
要望
ぬくもりのある家。段差のある空間。中2階があると良い。風が抜ける家。どの窓からも緑が見えるようにして欲しい。土間が欲しい。離れのような和室。屋根付きの洗濯干場。浅くて広々としたバスタブ。広いダイニングとキッチン。外壁は焼き杉。階段は緩やかに。屋上から川を見たい。開放的な空間。などなど。
解答
多様な要望を整理していくと、まるで自然の中でピクニックをしているような楽しい生活像が浮かんできました。自然の中で何かをするとき、快適で機能的な空間を探し出してそこをうまく活用します。それは複雑でありながら機能的、開放的でありながら居心地が良い、一体空間でありながら、それぞれ全く異なるなど、魅力がいっぱいです。この家ではまさにそのような面白さをぎゅっと詰め込んで「家中を楽しんで使ってもらえる」まるで山間のようなスキップしながらねじれるプランを提案する事になりました。
土間、和室、書斎、トイレ、お風呂がある1階から、LDKのある1.5階(半階上がったLDKの下はすべて床下収納になっています。)そして、2Fには将来二つに分けられる子供部屋とパソコンスペース、 最も高い2.5階には寝室とクローゼット。この寝室からは山々と川が見られます。これはもともと屋上に出て見ようとしていたものです。それをスキップによって室内で確保しました。
このように空間がつながってくると心配なのが冬の寒さ、夏の暑さ。特に岐阜にあるこの敷地は冬とても寒くなります。そこでまずは壁や窓などの基本的な断熱性を高め、冬場に熱が逃げないように土間空間を仕切れるようにしました。夏はこのスキップする空間に沿って風が流れ、過ごしやすい内部環境になっています。
内部全体が過ごしやすくなると、様々な場所、家の隅々が活用出来るようになります。室内のあちこちに、机やすわれる場所が点在し、好きな場所で思いのままに過ごすことが出来るようになっているのはそのためです。好きな場所を見つけ、一番お気に入りの場所にシートを広げピクニックをする。そんな楽しい住宅です。
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