UrugiHouse 古民家リフォーム
初代村長が住んでいたという歴史ある建物で築100年以上経つ古民家を構造補強を行いながらリフォーム。冬は氷点下20度近くなるため居住スペースはボックス状に囲いしっかり断熱。残りの空間は要望によって大きな土間とした。古い梁を見えるように残し天井を取り払うことで、ダイナミックな空間を建物内部に確保。今後クライアントがDIYをしていく余地をたくさん残し、育てていくことができる建物としている。
用途:住宅
種別:リフォーム
床面積:
竣工:2015 12
場所:長野県売木村
設計監理:STANDS ARCHITECTS 清水裕二
構造設計:藤尾建築構造設計
施工 :小林建築